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履歴書メーカーは、オンラインで簡単に履歴書を作成できる無料サービスです。最新の記入例や正しい書き方をガイドしながら、プロフェッショナルな履歴書をダウンロードできます。厚生労働省が推奨する履歴書のフォーマットのテンプレートを提供しています。

履歴書フォーム

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履歴書の書き方ガイド

1. 氏名・現住所・連絡先・写真欄について

  • 氏名: 戸籍に登録されている正式な名前を記入し、姓と名の間にスペースを空けましょう。
  • 現住所: 略さず正確に書きます(例:"三丁目"など漢数字で記載)。
  • 連絡先: 現住所と異なる場合にのみ記入します。
  • 写真: スーツ着用でスタジオで撮影した写真を使用し、写真の裏に氏名を記入しておきましょう。

2. 学歴・職歴欄の書き方

学歴

  • 中学校卒業以降の学歴を記載します。学校名や学部名は略さず正式名称で書きましょう。
  • 入学・卒業の年は和暦か西暦のどちらかに統一します。

職歴

  • 入社・異動・退社の経歴を時系列で正確に記入します。
  • 退職理由は「一身上の都合により退社」と簡潔に記載し、重要な異動や昇進があった場合も記入しましょう。
  • 職歴の最後には「現在に至る」または「以上」と書いて経歴の終わりを示します。

3. 賞罰欄の書き方

  • 賞罰がない場合: 賞罰欄を省略するか、「なし」と記入します。
  • 賞の場合: 国際レベルや全国規模の大会での受賞歴を記載します。
  • 罰の場合: 犯罪歴があれば正直に記入します(略さないこと)。

4. 免許・資格欄の書き方

  • 最初に免許を記入し、その後に資格を書きます。正式名称で記載し、取得順に記載しましょう。
  • : 第一種普通自動車免許取得、行政書士試験合格など。

5. 志望動機・特技・自己PR欄の書き方

  • 志望動機: 応募先企業に対する具体的な興味や、自分の経験がどう役立つかを記載します。
  • 特技: 具体的に書き、応募先に関連するスキルであればアピールポイントになります。
  • 自己PR: 自分の強みや過去の実績を具体的に述べましょう。企業との関連性を持たせることで、説得力が増します。

6. 本人希望記入欄の書き方

  • 希望がない場合は「貴社の規定に従います」と記載し、柔軟な姿勢を示しましょう。
  • 転勤不可や勤務時間の希望がある場合は具体的に記入しますが、給与や待遇についてはここでは触れない方が良いでしょう。

7. よくある疑問 (FAQ)

  • Q: 学歴・職歴は和暦と西暦どちらで書くべき?
    • A: 和暦と西暦のどちらでも構いませんが、統一して記入しましょう。
  • Q: 正社員履歴書にアルバイト経験を書くべき?
    • A: 応募先に関連する場合や正社員経験がない場合は記載しても良いですが、短期間のアルバイトは省略することを推奨します。

このガイドを参考に、正確かつ効果的な履歴書を作成し、あなたの経験やスキルを最大限にアピールしましょう。